こんにちは~ヽ(^o^)丿
早いもんでもう6月になっちゃいましたね~
本日の読売新聞に!!
な・な・なんと
4月に小保ー'S(こぼーず)が販売を開始した
藩境のまち いやいや 大川市の
お土産として大好評!?の
オリジナルポン酢 ぽんすっぽんが
掲載されました~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
マスコミ初登場です!!
読売新聞様~ありがとうございま~すヽ(^o^)丿
さっそくブログを書いている間にも
新聞を見て下さった方が買いに来られました(^_^)v
まだ知らない方の為にちょいと説明!!
福岡県大川市(木工のまち)最近では のだめカンタービレ 有名に!!
大川市の大字
小保(コボ)は800年以上前の鎌倉時代
小保八幡宮付近で市(いち)が開催されたのがまちの起こりです。
そのお隣の大字
榎津(えのきず)へとまちが広がっていきました!!
※もともとは
港町だったんです。その当時の運搬は舟!!
荷揚げしていた場所がなんと私の家付近!!(@_@;)だったんです。
だから
船大工が多く、木工業が盛んになったんです!!
大川木工発祥の地は 榎津 です。
時は流れ江戸時代
小保は旧柳川藩(立花藩)に
榎津は旧久留米藩(有馬藩)に(@_@;)
不思議ですよね~隣接する地区が藩の境になってるんです
当時は3.5mぐらいの
江湖(エゴ)があったらしい
今でもその面影は残っています。
※江湖の定義は干満する堀らしいです
おそらくお互いの藩が貿易するのに港が欲しかったんでしょう!?
藩制度がなくなり現代
村が町になり町が市になりました!!
そうです大川市というひとつの市に旧柳川藩と旧久留米藩の
ふたつがある
珍しいまちが出来上がったのです。
そのふたつの藩にこだわり大川市内での『醤油は旧柳川藩』『酢は旧久留米藩』で
作り出したのが
藩境のまちの『ぽんすっぽん』です。
しかも※売上の一部は町並み保存に役立てます
豆知識:
小保地区(旧柳川藩)のだご汁は
醤油ベース、
榎津地区(旧久留米藩)のだご汁は
みそベース等・・・
色んな違いが今でも垣間見れる地区です
筆:渡辺